求人原稿作成においてインタビューを受けた内容 ②仕事に携わるにあたってどのようなステップを踏んだか
【②仕事に携わるにあたってどのようなステップを踏んだか】
最初は社長から会社の経営理念や行動指針、組織体制など会社の内部について教わる研修があります。
その後は、「ライター」の編集・校正の簡単な部分から習っていきます。
同じ仕事をしている先輩からサロンのページの内容を管理画面から修正する作業を習います。
簡単な引継ぎ資料もあるので、その資料も参考にしながら、優しく教えてもらえます。
また、引継ぎ資料を読み込み、分からないところを先輩に都度質問します。
比較的に最初は経験がなくてもできる内容が多いので、自然に慣れます。
<ステップ>
①研修を通して会社を知る。
②「ライター」の編集・校正の部分について習い、実践する。
③「ライター」の制作の部分について習い、実践する。
④「取材スタッフ」として営業に同行。サロンのオーナー様の生の声を聴きに行く。
→営業の仕事を見て学ぶ+「ライター」として制作する時のポイントも学ぶ。
⑤「コンサルタント・WEBデザイナー」のグラフィックデザイン・POP制作に挑戦する。
誰かに学ぶのではなく「ライター」や「取材スタッフ」の経験を元にチラシや広告を作成する。
ルーチンで固定された業務ではなく、サロン様から突発的にくる依頼に対応するため、
①~⑤において順番に習いきるのではなく、”①を半分習ったところで②の依頼がきて対応、
また①のところを習って③に進む”といったように大幅に前後します。
柔軟に対応しながら、日々知識を身に付けることが必要になります。