双子ぱぱの育児ブログ【1年間の育休終了】(最終回!)
9月
朝晩は冷え込み、寒く感じる時期になりました。
日中はまだ暑い日もあり
子どもの服装を決めるのが難しいです。
近頃、我が家の双子はネジやキャップを
つけたり外したりするのが好きです。
親でも感心するほど上手につけ外しします。
大人がやるのを見ているのだなあと感心すると共に、
自分自身良くない言動は控えなければと注意しています。
さて、今月で私の育休が終わります。
我が子たちは1歳3ヶ月
育休期間で言えば約1年2ヶ月、
長いようであっという間でした。
同時または交互に泣いてばかりで
妻と寝不足で頑張った新生児期〜3ヶ月、
首が据わり少し表情もでてきた6ヶ月、
ずりばいやハイハイ、つかまり立ちなど
できることがどんどん増えた1歳前、
気持ちを体や発音で表すようになった最近、
パッと振り返るだけでも
たくさんの思い出があります。
妻と共にもう二度と帰ってこない
我が子たちの成長の瞬間を見れた、
何にも変え難い本当に貴重な時間でした。
ひとえに、私の育休期間中
多大なるサポートをしてくれた上司、同僚たちの
おかげです。感謝してもしきれません。
近頃、子育てと家事の両立の過酷さが
度々話題になることがありますが、
お母さんひとりで全てこなすとなると
本人でも気づかないうちに
当然の流れだろうと思います。
現代では、男性も女性も関係なく
子どもは二人の子どもであり
家事も育児も分担すべきであること、
勤務時間や職種、または仕事と家事育児は
どちらが偉いと比べるべきではないことを
痛感した1年になりました。
もっともっと男性の育休が普及して
男性も当事者意識を持たなければいけないという
考えを持てたことが私自身の成長だと
思っております。
もし今後、弊社の誰かが育休を取ることになっても
"仕事のことは気にせずに
僕がやれることはやりますので
安心してご家族とお過ごしください!"と
送り出したいです。
すべてのお父さんお母さんが心身ともに健康に
そして子どもたちが幸せに安心して
生きられる世の中になりますように!
私はもちろん、仕事が始まっても
精一杯家事育児をやっていきたいと思います!
1年間ありがとうございました!