Eアンブレラジャパンの研修について
EアンブレラジャパンはOJTで仕事に慣れていきます。
(OJT:On-the-Job Training 実際の職場で実務を通して学ぶ研修)
サポートとして入社した私は、システムの使い方や仕事の流れまで社員の方にマンツーマンでしっかりと教えていただきました。
営業の場合は日々テレアポのロープレや営業への同行などを繰り返し、仕事を身に着けている様子です。
OJTは、第一次世界大戦時のアメリカの「4段階職業指導法」が起源だそうです。
「4段階職業指導法」とは、
やってみせる(Show)・説明する(Tell)
やらせてみる(Do)・確認追加指導(Check)
現在でもOJTの基本ステップとなっているそうです。
情報を発信することの大切さ
なんと、本日、ブログを見たという方がEアンブレラジャパンに興味をもって訪ねてきてくださいました!
私自身は普段あまりSNSで情報を発信することが少ないのですが、
何かのきっかけを作る手段として「情報を発信する」ということは大切だなと思いました。
ブログを書くという試みの中で、
ブログを書くための情報を自分で調べ(インプット)、自分の言葉にして発信すること(アウトプット)を体験できました。
社会人になるにあたり、自分で情報を収集し発信する力、習慣を身に着けていきたいと思います。
営業もサポート サポートも営業
Eアンブレラジャパンには営業とサポートという職種があります。
営業はEPARKリラク&エステの掲載の対象となるサロン様などに営業をします。
サポートは既にEPARKリラク&エステに掲載している店舗様の運営状況をよりよくするためのサポートをしています。
Eアンブレラジャパンには「営業もサポート サポートも営業」という精神があります。
営業もサポートのように、掲載してくださった店舗様の状況をよりよくすることを常に念頭においており、
サポートも店舗様の運営状況を良くするために向き合うことで、結果として営業のように新しい店舗様をご紹介いただいています。
この精神は、仕事の内容にかかわらず、関わった店舗様をしっかりと良い状態にしていくというEアンブレラジャパンの考え方だと思います。
自らアクションを起こす!
結果を出すためには行動が不可欠です。
私は自分の行動をおこしにくくするのは、マインドだと思っています。
「失敗したくない」「恥ずかしい」「周りに合わせよう」その時々の様々な感情が自分の行動の妨げになることがあります。
”迷ったら踏み込め!!”
そこで、こう言ってくれる環境があることは素晴らしいなと思います。
結果を恐れずアクションを起こせる土台があってこそ、
余計な緊張をしたり躊躇せずに色々な事に挑戦ができるのだと思います。
学び、気づき、行動し、習慣化し、結果を出す。
前回に引き続き、Eアンブレラジャパンの仕事に対する姿勢に関してです。
1.学び
2.気づき
3.行動し
4.血肉化し(習慣化する)
5.結果を出す(数字を変える)
「日々の仕事や生活で何かしらを学び、そこから新しい気づきを得て、
アクション(行動)をおこし、習慣化することで結果を出す」ということです。
ウィリアム・ジェームズ(心理学者)の名言の一つに、
「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」
という有名なものがあります。
常に学びや気づきを得ようとする心構えから大切になるのかなと思います。
「成功は2点 失敗でも1点 アクションしないのはマイナス1点」
「成功は2点 失敗でも1点
アクションしないのはマイナス1点」
これは、Eアンブレラジャパンのオフィスに掲げられており、仕事に対する心構えや姿勢を示しています。
チャレンジすることを歓迎し、称賛する社風のあるEアンブレラジャパンの仕事の取り組み方に対する考え方です。
チャレンジしてアクションを起こすこと自体が大切で、結果としての失敗を許容してくれる環境があります。
「社員一人一人がアクションし、成長していくことで、Eアンブレラジャパンはエンドユーザーの元、クライアント様にとって最良のパートナーであり続けること」
を目指している会社です。