Eアンブレラジャパンの社長ってどんな人?~インタビュー編~
前回に引き続き、Eアンブレラジャパンの社長にインタビューをしてみたので、ご紹介します。
Eアンブレラジャパンの社長
(経歴)
三重県の大学2年目で休学をする。飲食店のアルバイト経験後、中途でアルバイト先の東京本社に正社員で入社。若干20歳で新業態事業部の店長に抜擢されるも、力及ばず閉店に。大きな挫折を味わい退職。その後、投資用ワンルームマンションの営業を約8年間行う。震災を機に地元石川県金沢市に戻り、Eアンブレラジャパンのグループ会社に入社。2016年3月11日にEアンブレラジャパンを社長として立ち上げる。2019年1月現在36歳。
—————Eアンブレラジャパンへの思いを教えてください。
「弁当忘れても、傘忘れるな」の傘のような存在になりたいと思っている。雨の多い北陸の人にとって、「傘」はいつもなくてはならない存在。
(Eアンブレラジャパンの由来でご紹介 http://ur0.work/PCFm)
今は、ほとんどの人がスマートフォンを持ち、インターネットが生活の一部になりつつある。ネットを使ってもっと個人が活躍できる時代のはずだが、ネットを活かしきれていない人が多い。だからこそ、Eアンブレラジャパンは個人で担えない部分を会社組織として補えると思っている。EPARKを利用しているエンドユーザーファーストの元、個人でサロンを経営するクライアント様の環境を良くしていく。それが結果として従業員満足度につながると考えている。
Eアンブレラジャパンではチャレンジを推奨している。言われたことをやるだけではなく、自分で考える人間が活躍できる時代になっていると思う。
—————働いていて楽しいと思う瞬間はいつですか?
従業員がチャレンジしている瞬間が楽しい。成果が出ればなお良いが、失敗でも全然OK。自分なりで良いのでチャレンジしていること自体が大切だと思う。
関わっているクライアント様、従業員が成長していると感じたり、クライアント様が喜んでくれていることがとてもうれしい。
—————印象に残っているクライアント様のエピソードを教えてください。
ネットについて知識がなく、活用していなかったクライアント様の運営状況を良くできたこと。Eアンブレラジャパンがシステムやオンライン予約の環境を整え、ネットの良さを理解してもらって、結果として新しいエンドユーザーとの出会いをご提供できたこと。さらに、数年後に「ありがとう」といわれたこと。
ネットに関して全く分からないクライアント様と二人三脚で成長していくことがEアンブレラジャパンの役割だと思っている。
—————今後のEアンブレラジャパンについてどう考えていますか?
これからも”エンドユーザーファーストの元、クライアント様と共に成長・発展を目指します”をやり続けること。
ネットの世界は、10年後20年後はどうなっているかわからない。エンドユーザーファーストの元事業を判断し、クライアント様の環境をより良くするために、Eアンブレラジャパンの従業員や組織が成長していくことが大切である。
普段聞くことのない真面目な質問が聞けました!
隠したりごまかさず、色々と話してくださり、まっすぐな人だなあと思いました。